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SMC日本語解説 – Weekly Power3について

こんにちは、Jeff.Naoです。

本解説では、Weekly Power3 について詳しく説明します。

Weekly Power3とは何か?

WeeklyPower3(ウィークリー・パワー3)とは、Powerof3(PO3)という概念を基にしたトレード手法。
PO3(Powerof3)とは、AMDモデル(アキュムレーション、マニピュレーション、ディストリビューション)の略で、市場の動きが3つのフェーズに分かれるという考え方に基づいている。
この「3」というのはAMDモデルのことを指し、特に週足(ウィークリー)のローソク足を用いて分析するのが特です。
どの通貨ペアでも適用可能で、週ごとに戦略を立てることができる。
狙うのは週足の始値を基準にしたトレードのエントリーポイントとリクイディティスイープ(流動性狩り)の発生タイミングとなります。

トレードの具体的な流れ

4時間足にて週足(ウィークリー)の始値(ウィークリーオープン)をマークします。

ウィークリーオープンとは、週の始まりのローソク足の始値のことです。
週足の始値を基準にすることで、市場の方向性を確認しやすくなる。

4時間足に切り替え、ウィークリーオープンの左側の高値と安値をマークします。

4時間足で確認し、ウィークリーオープンの価格より前に形成された高値・安値を特定。

「リクイディティスイープ」の対象、どちらの方向に流動性狩りが発生するかを見極める。※例では下降を取り上げます。

リクイディティスイープ(流動性狩り)が発生したら、15分足に切り替え、マーケットストラクチャーシフト(MSS)を待つ

MSS(マーケットストラクチャーシフト)とは、トレンドが転換するサイン。高値or安値をスイープした後、市場の流れが逆転するのを確認します。

確認できたら、エントリーのチャンス

MSS(マーケットストラクチャーシフト)とは、トレンドが転換するサイン。高値or安値をスイープした後、市場の流れが逆転するのを確認します。

エントリーポイントの特定

ロング(買い)の場合→OB(オーダーブロック)を基準にエントリー、ショート(売り)の場合→フェアバリューギャップやブレイカーブロックを活用し、エントリー後のストップロス(損切り)やターゲットの設定を明確にします。

ターゲット(利確)の設定

基本ルール→4時間足の反対側のリクイディティをターゲット
リスクリワード比(RRR)を考慮し、部分利確や損切りを適切に管理
例えば、3:1以上のRRRが望ましいが、状況に応じて2:1でもOK。

具体的なトレード事例

NZD/USDのトレード事例

週足にて始値(ウィークリーオープン)をマークして4時間足にて高値・安値を特定します。

4時間足のスイープ後、15分足のMSSを確認。

ロングエントリーし、大幅なリスクリワードを確保できました。

WeeklyPower3のメリット

・週足を基準にするためどの通貨ペアでも適用可能
・1週間ごとに新しいセットアップが生まれる
・シンプルで再現性が高い
・「週足の始値+リクイディティ+MSS」だけで戦略が組める
・複雑なインジケーター不要で、プライスアクション主体の手法
・バックテストしやすく、検証が容易

まとめ

WeeklyPower3はAMDモデルを活用し、週足を基準に4時間足・15分足を使う手法です。

  • 週の始値(ウィークリーオープン)をマークし、4時間足でリクイディティを確認。
  • リクイディティスイープが発生したら、15分足でマーケットストラクチャーシフト(MSS)を待つ。
  • 特定のエントリー条件を満たせば、シンプルかつ強力なトレード戦略が組める。
  • 毎週のマーキングで全通貨ペアに適用でき、コンスタントにトレードチャンスが生まれる。

実際のトレード例を分析し、バックテストを重ねることで精度を高めることが重要。

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