こんにちは、Jeff.Naoです。
私の記事に訪れてくれる人の多くは、インターネットでプロップファームに関わる事を検索した際にページを見つけてくれる事が多いです。もちろん、私自身もそういった人たちの為に役立つコンテンツを提供する意図を持っているので、それは狙い通りな訳ですが。
その上で良く最近、「Fintokei」というプロップファームはどうなの?という質問を受ける機会が増えました。面白い事に、インターネットでプロップファームについて検索エンジンで調べると、私の記事とセットで「Fintokei」のコンテンツが検索結果に並ぶ事が多いです。
そして、私はこれは非常に良い機会であると思っています。何故なら「Fintokei」というプロップファームは、これからプロップトレーダーを目指す、或いはプロップトレーダーについて興味を持っている日本人にとって、非常に有益な場所だと考えているからです。
その理由として最も大きいのが、「Fintokei」は日本語サポートが非常に充実しているので、初心者でもプロップファームチャレンジを受けてプロップトレーダーになる為の一連のフローを理解しやすい点があります。
プロップファームチャレンジを提供しているサイトはほぼ海外の企業であり、日本語のサポートをしていません。この言語の壁をクリア出来るか出来ないかだけでも、日本人がプロップトレーダーを目指す上での参加の難易度は大きく変わると言ってもいいでしょう。
プロップファームに関する基本的なエッセンスのインプットは私たちが提供するコンテンツから吸収してもらい、実践のアウトプットは「Fintokei」で行う。これはゼロからプロップトレーダーを目指す上で最も効率が良い方法の一つだと考えても良いでしょう。
そこで今回はプロップファームチャレンジを提供している「Fintokei」についての基本的な解説、トレーダーが利用する上でのメリットや今後の課題等を話していこうと思います。
Fintokeiの基本的な情報
「Fintokei(フィントケイ)」は2011年ごろからサービスを提供している、トレーダーの教育や評価を目的として設立された会社で、現在はプロップファームとして資金提供を行う為の様々なチャレンジを提供しています。
前提として、プロップファームやプロップトレーダーの基本的な事について知りたい方はこちらで解説していますので、是非こちらも一度読んでみてください。
また、彼らはFXのブローカーとしても有名なAXIORYと提携しており、AXIORYは利用における安全性はもちろん、取引のスプレッドの狭さにも世界中のトレーダーから高い評価を受けており、FXのトレーダーであれば利用した事がある人も多いと思います。
プロップファームは2024年現在、まだ日本には馴染みが少ない事もあって「どうなんだろう?」と言った感情を向けているトレーダーも多いと思いますが、AXIORYの様なコンプライアンス順守の意識が高い企業と提携できるレベルの評価と信頼を得ているというのは、トレーダーにとっても大きな安心材料の一つになると言えるでしょう。
また、プロップトレーディングの業界においても「Fintokei」は世界をけん引する企業の一つであり、近年は日本人のプロップトレーダーの輩出、育成にも積極的に力を入れており、私の周りのトレーダーの声をはじめ、インターネット上でも日々「Fintokei」の話題が取り上げられています。
ちなみに、2024年3月現在では「Fintokei」でプロップファームチャレンジを受ける場合、200万円から5,000万円までの運用資金提供を受けられるチャレンジプランが用意されています。
Fintokeiが提供する大きな2つのプラン
まず、「Fintokei」が個人トレーダーに対して提供しているプランは大きく分けて2つに分かれており、「チャレンジプラン(ProTrader)」と「速攻プロプラン(SwiftTrader)」が用意されています。
「Fintokei」のサイトにアクセスして各プランのページを見ると一見、似たようなレイアウトで同じような内容に感じるかもしれませんが、これら2つのプランは特性として非常に大きな違いがありますので、プランを選択する際には十分に注意して下さい。
必ずしもという訳ではありませんが、本格的にプロップトレーダーを目指す場合は前者のチャレンジプランをお勧めします。
それらの理由についても、以下のプランの紹介に併せて解説します。
Fintokeiのチャレンジプラン(ProTrader)
「チャレンジプラン(ProTrader)」は基本的に各プロップファームが提供しているチャレンジと同じようなシステムとなっており、「Fintokei」が提示する課題に合格する事で運用資金を獲得し、そのお金を運用して利益を得る事で報酬を獲得する事が出来ます。
プロップファームチャレンジについては各プロップファームによって課題の内容やルールが異なってきますが、基本的な事は以下の記事で解説しています。
「Fintokei」のチャレンジに合格する事で、200万円から5,000万円までの運用資金提供を受けられるようになり、2024年3月現在では最小2万円前後でのテスト費用を支払う事で挑戦する事が可能です。また、チャレンジに合格して資金を獲得した後は、運用利益の80%をプロップトレーダーの報酬として受け取る事が可能です。
- 例えばチャレンジ費用【2万1,800円】のプランに挑戦した場合
- ①チャレンジに合格して運用資金獲得
- ②獲得した資金を運用して利益を獲得後に報酬を出金
- ③報酬に上乗せして【2万1,800円】が受け取れる
今後プロップトレーダーとして稼いで行く上ではささやかな制度かもしれませんが、上記の条件さえ満たせれば、実質無料でチャレンジを受けられる事になり、合格すれば5,000万円の資金が獲得出来るエメラルドプランでは約24万円(2024年3月現在)の費用が返ってくるチャンスがあるため、こういった制度がある事はトレーダーにとっても嬉しい事だと思います。
Fintokeiの速攻プロプラン(SwiftTrader)
「速攻プロプラン(SwiftTrader)」の場合は、資金を獲得する為のチャレンジが不要のプランで、申し込みをすればその時点で各プランに合わせた運用資金を獲得する事が出来るので、すぐに利益を出して報酬を手に入れる事が可能です。
手数料を支払って申し込みさえすれば課題を受ける事なく運用資金を獲得出来るという事で、一見非常に魅力的に見えるかもしれませんが、①獲得出来る運用資金や②報酬の割合において、チャレンジプランと比べてしまうと、リターンがかなり物足りないものになっています。
まず、獲得出来る運用資金は20万円から500万円までと、チャレンジプランと比べるとおよそ1/10程度となります。上記を獲得する上での申し込み手数料は1万5,000円から30万円ほどとなり、獲得出来る運用資金は大きく下がります。
また、運用資金で利益を出した場合の報酬割合に関しても利益の50%となっていて、チャレンジプランの80%と比べると、トレードをして利益を出した際のリターンがかなり低くなっています。
各プランの獲得金額と報酬の違い
仮に、一番費用の安いプランで資金を獲得した際に月に5%の運用利益を出した場合で獲得出来る資金と報酬について見比べてみましょう。
・参加費用:2万円前後(2024年3月時点)
・運用資金:200万円
・5%の利益:10万円
・獲得報酬:8万円(10万円の80%)
・参加費用:1万5,000円前後(2024年3月時点)
・運用資金:20万円
・5%の利益:1万円
・獲得報酬:5,000円(1万円の50%)
Fintokeiのチャレンジの内容やルール
では、「Fintokei」が提供するプロップファームチャレンジでは、具体的にどの様な課題にクリアする必要があるのかについて解説します。
基本的には、「Fintokei」はチャレンジの課題を2つのステップに分けて用意しており、プロップトレーダーになるにはその双方の課題をクリアする必要があります。
今回はチャレンジプランの中の一つであるクリスタルプラン(獲得金額200万円)のチャレンジをベースに、その課題の内容について説明したいと思います。
基本的にチャレンジで「Fintokei」から渡されるテスト環境での運用資金は、申し込みプランの資金と同じ金額になりますので、クリスタルプランの場合はは200万円の資金をテスト環境で運用して、課題をクリアする事になります。
ステップ1をクリアする
以下がステップ1をクリアする為の条件となります。
①チャレンジ達成までに初期資金から8%の利益を出す
②チャレンジ期間中、1日に5%以上の損失を出さない
③チャレンジ期間中、初期資金から10%以上減らさない
④チャレンジ期間中、最低3日間取引する事が必要
②1日に10万円以上の損失を出さない(※未決済分を含む)
③残高を180万円以下にしない(※未決済分を含む)
④言葉の通り
ステップ2をクリアする
ステップ1をクリアする事で、一度テスト環境の残高がリセットされます。今回のクリスタルプランでは残高が200万円にリセットされて、次のステップ2の課題が始まります。
ステップ2に関しては、ステップ1よりもクリアの難易度が低く設定されている為、ステップ1をクリアした時と変わらず冷静なトレードが行えれば、ステップ2も特に問題なくクリア出来るでしょう。
①チャレンジ達成までに初期資金から5%の利益を出す
②チャレンジ期間中、1日に5%以上の損失を出さない
③チャレンジ期間中、初期資金から10%以上減らさない
④チャレンジ期間中、最低3日間取引する事が必要
②1日に10万円以上の損失を出さない(※未決済分を含む)
③残高を180万円以下にしない(※未決済分を含む)
④言葉の通り
ステップ2をクリアして資金の獲得後
上記のステップ2までクリア出来れば合格となり、上記のクリスタルプランでは200万円の運用資金の獲得に成功します。そしてここからがプロップトレーダーとして稼いで行く上でのスタートラインに立った状態になります。
資金獲得後も運用においてのトレードルールは「Fintokei」から提示されますが、基本的なトレードルールはチャレンジ中のものと同じです。ただ、トレードルールを破ってしまうと運用口座が凍結して、チャレンジからやり直しになってしまいますので、その点は十分に注意して下さい。
②獲得した資金を10%以上減らさない(※未決済分を含む)
③最低3日間取引する
Fintokeiのメリット
チャレンジに合格し、獲得した資金を運用して利益を出す、そこから定められた割合で報酬を受け取る、という流れは基本的にチャレンジを提供しているプロップファームはどこも大体は同じ流れです。これだけを取れば、プロップトレーダーを目指す上でのプロップファームの選択肢は「Fintokei」に限らず多岐にあると言えるでしょう。
ただ、冒頭で私は日本人がプロップトレーダーを目指す上で「Fintokei」は非常にお勧め出来るプロップファームであると言ったのは、選択肢として「Fintokei」を選ぶ事で様々なメリットがあるからです。
【重要】日本語サポートが充実している
2024年3月現在、チャレンジを提供しており、日本向けに正式にサポートを行っているプロップファームは「Fintokei」だけです。海外の金融業界ではトレンドになっているにも関わらず、未だプロップファームやプロップトレーダーの浸透が少ない日本において、やはり日本語のサポートがある事は非常に心強いと言えるでしょう。
近年では翻訳ツールも発達しており、海外の言葉がわからない人でも英語のコンテンツを和訳する事は比較的容易になりました。しかし、それはあくまでも海外のコンテンツを一方的に翻訳しているだけで、相手方は「日本人に向けて」サポートやコンテンツを発信している意図では無いので、日本人にとっては不便に感じたり不十分に感じたりするケースは多いでしょう。
「Fintokei」ではウェブサイトの日本語版はもちろん、チャットサポートや情報ブログ、更には動画によるマーケットニュース等、日本人のトレーダーにとって役立つ情報等も日本語専用のコンテンツとして発信しており、これからプロップトレーダーを目指している人にとっては、入門用としても安心して利用しやすいサポートを提供しています。
日本の国税庁にも認可を受けている事業者である
「Fintokei」はAmazonやGoogle等の海外の有名企業と同様に登録国外事業者として、日本の国税庁から正式に認可されている企業です。これらの認可を受けるには、「Fintokei」としての事業のあり方を、しっかりと確認されているはずなので、それらのチェックをクリアできるだけのコンプライアンスが整備されている事がわかります。
登録国外事業者名簿【国税庁】
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shohi/cross/touroku.pdf
もちろん、こういった認可を受けている事実だけを取って、「Fintokei」の事業は必ずしも正しいという証明になるかと言われると100%盤石と言えないかもしれませんが、日本国に対して透明性を持って正式な認可を取り、事業に自信を持ってサービスを提供するというスタンスは、安心して利用する為の一つの材料として判断しても良いと考えます。
約2万円で200万円の資金獲得、最大で5,000万円の獲得も
「Fintokei」のチャレンジプランは最小で2万円前後(2024年3月現在)から挑戦でき、チャレンジに合格する事で200万円の運用資金を獲得する事が出来ます。個人がトレードにおいて自己資金で200万円を準備する事は容易な事ではありません。
チャレンジに合格する事は前提となりますが、2万円前後のテスト費用で200万円を獲得出来るという事は非常に夢があります。
また、「Fintokei」のチャレンジプランは5段階に分かれており、最大のプランであるエメラルドでは、5,000万円の運用資金を獲得する事も可能です。エメラルドプランのチャレンジの費用は約24万円(2024年3月現在)と高額になっていますが、プロップトレーダーとして経験と報酬を積み重ねる上で、5,000万円の資金獲得を目指せるという事は、トレードにおけるモチベーションを上げる為の大きな要素となるでしょう。
ちなみに5,000万円の資金を運用して5%の利益を獲得した場合、「Fintokei」から約200万円ほどの報酬を獲得する事が出来ます。
報酬の分配率は一定で利益の8割を受け取れる
こちらは「Fintokei」の速攻プランではなく、チャレンジプランを選択する事が前提となりますが、資金を運用して利益を出した場合、一律80%という高水準で報酬を獲得する事が出来ます。一般的にはプロップトレーダーの報酬割合は50%~90%と言われている為、設定されている80%は高い報酬割合に位置していると言えるでしょう。
また、「Fintokei」はFXのブローカーとしても有名なAXIORYと提携しているため、ユーザーからの信頼も強く、支払い実績もしっかりとあります。残念ながら中には色々と理由をつけて報酬を出し渋るようなプロップファームも存在する為、稼いだ分は安心して受け取れる「Fintokei」は、プロップトレーダーとして専念する上でも稼ぎやすい環境であると言えるでしょう。
市場が空いている時はいつでもトレードが可能
以前までは「Fintokei」では経済指標前後2分間に取引を行う事は禁止行為とされていましたが、2023年12月からこのルールは撤廃となりました。その為、米国雇用統計やFOMC等の重要な指標発表前後の大きな値動きを狙った戦略を取り入れる事も可能となりました。
プロップトレーダーは安定した利益を出していくスキルが求められているため、急激な値動きを狙って過度なリスクを取る様な手法はプロップファーム側からマイナス評価を受けやすい傾向にあります。その為、多くのプロップファームでは経済指標前後の取引を禁止しています。これが禁止されていないという点は、「Fintokei」の特徴の一つとも言えるでしょう。
参加費、出金双方で暗号通貨(仮想通貨)に対応
「Fintokei」では、チャレンジの参加費用の支払い、報酬の出金時双方に暗号通貨(仮想通貨)が対応しています。手持ちの暗号通貨(仮想通貨)を使ってチャレンジを受けて運用資金を獲得する事も、報酬を暗号通貨(仮想通貨)で引き出す事も可能ですので、より多くのトレーダーに対してプロップトレーダーを挑戦する上での選択肢が広がります。
特に出金の際にはプロップファームによっては出金時の振込先が指定の海外銀行のみしか対応していないという様に、日本の環境のみで対応が難しいケースもありますので、プロップファーム選びの際には注意が必要です。
「Fintokei」の場合は日本国内の銀行送金、暗号通貨(仮想通貨)に対応していますので、報酬の出金に関して日本の環境でも安心して受け取る事が可能です。
無料のトライアル環境を提供している
「Fintokei」では、プロップファームチャレンジを検討しているトレーダーに対して、無料のトライアル環境を最大3回まで提供しています。FXにおけるデモトレード環境の様な形で、仮想上の環境でチャレンジを受ける事ができ、自分の現在のトレードスキルがプロップトレーダーとして通用出来るかの確認を行う事が出来ます。
また、プロップトレーダーとして利益を得るために新たに立てたトレード戦略が、実際に通用するかどうかのテストをしてみる上でも、トライアル環境は非常に有意義なものとなるでしょう。
また、プロップトレーダーをこれから初めて目指すというトレーダーにとっては、この世界は勝手がわからない事だらけだと思います。参加費用を支払う前の段階で、プロップトレーダとしての一連の流れを体験できるトライアルは、非常にメリットのある機会だと言えるでしょう。
ちなみに無料トライアルを受ける上ではMT4,MT4の環境から選択する事が可能です。
Fintokeiのデメリットや課題
「Fintokei」を利用する事は、プロップトレーダーを目指す多くのトレーダーにとって非常に有意義だと言えますが、もちろん全てが完全であるかと言えば、中には性質的に合わないケースもある可能性があります。
考えられるいくつかの課題や、デメリットとなり得る事を挙げてみたいと思います。
チャレンジプランの場合、出金までの道のりがやや長い
「Fintokei」では、チャレンジプランの場合2つのステップをクリアする必要があります。チャレンジプランについては、各プロップファームによって課題のステップの回数は異なりますが、中には合格までに1ステップで済むプロップファームもあります。
「Fintokei」は各ステップで最低3日以上の取引が必要とされるので、合格する為には最短でも1週間程度の日数が必要とされますので、その期間はトレードをチャレンジに合格の為に費やす必要があります。
口座凍結を受けた場合、残存の利益額の引き出しも出来なくなる
プロップファームから資金を獲得してプロップトレーダーになった場合、その資金の運用においてルール違反を行ったり、既定以上の損失を出したりしてしまった場合は運用口座が凍結されます。
これは、「Fintokei」に限らずどのプロップファームでも同じですが、口座凍結された場合はそれまでに獲得していた利益も引き出す事が出来なくなるケースが多く、「Fintokei」も例外ではありません。
「Fintokei」は14日周期で出金の申請が可能となりますが、例えばその周期が来る前に100万円の利益を保有していた関わらずルール違反によって口座が凍結されてしまった場合は、その100万円からの報酬(80%の報酬割合なので80万円)も出金が出来なくなります。
特別な事情が無い限りは口座が凍結された場合は再度チャレンジからやり直しになってしまう為、ルールの徹底と14日ごとのこまめな報酬の出金は心がけておく必要があります。
海外環境が慣れている場合は、もっと便利なサービスがあるかも
2024年3月現在においても、「Fintokei」は日本語のサポート有無に関わらず、非常に素晴らしいサービスであり、日本人がプロップトレーダーを目指す上ではこれ以上の環境は無いと言っても良いでしょう。
しかし、海外でのプロップファームチャレンジの盛り上がりから、海外環境でも差別化戦略の為に今後より良いサービスを提供しているプロップファームが登場してくる事が予想されます。英語をはじめとした外国語が得意なトレーダーにとっては、言語の壁に捉われず数あるプロップファームの中から、より稼ぎやすい環境を選べる可能性があるので、「Fintokei」が将来において常にベストな環境であるとは言い切れません。
ただし、プロップファームチャレンジは複数のサービスから資金獲得する事は一切禁止されていないので、信頼と実績が高いAXIORYと提携している「Fintokei」は報酬の出金においても信頼度が高いので、一つの資金獲得先として利用しておく事は、プロップトレーダーとしての収入を安定させる為の一つの手段だと言えます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は日本語サポート対応の「Fintokei」について解説させてもらいました。長くなってしまいましたが、少しでも「Fintokei」についての疑問を持つ人や、これからプロップトレーダーを目指す人にとって参考になるものがあれば私も嬉しいです。
結論としては、「Fintokei」はやはりプロップトレーダーを目指す日本人にとっては非常に有用である事は間違いありません。馴染の日本語で利用できる事はもちろん、プロップファームチャレンジの流れを体験する為の無料トライアルを実施している事も、ゼロからプロップトレーダーを目指す人にとっては大きな糧になると思います。
今までの個人トレードで「ルールを守る為のトレード」「ノルマを達成する為のトレード」を定められた既定の上で行ってこなかった人は多いと思います。しかし、プロップトレーダーは安定して利益を出し、報酬を獲得していく必要があるため、これらの技術はこの先当たり前に身に付けて行かなければなりません。
「Fintokei」はプロップトレーダーになる事を検討している日本人が、それらの勝手を知る事、また技術を学んで磨く場所として非常に良い環境が用意されているので、もし利用しようか迷っているのであれば、是非無料トライアルからでも体験してみる事を強くお勧めします。